May 05, 2017

佐渡、アオネバ渓谷登山

好天に恵まれた2017年の連休。念願の佐渡アオネバ渓谷登山に出かけた。

<コース> ※写真を撮りながらなので、かなりゆっくりのペースです。

 アオネバ登山口(9:15) → アオネバ十字路(11:20) → ドンデン山荘(12:00) → 尻立山(12:20) → ドンデン池(12:30) → 県道経由ドンデン山荘(13:40)

アオネバ登山口
 両津港から車でアオネバ登山口に送ってもらう。簡易トイレが設置されている。
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 歩き始めてすぐにニリンソウの群落が足下に。ニリンソウに囲まれて登山開始。
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オオイワカガミもまもなく出現。エンレイソウも道の脇至る所に見られる。標高が上がるにつれ、小型していたのが面白かった。

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やがてシラネアオイが登山道の両脇に・・。
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コゴメ(クサソテツ)に覆われた林も見られる。林床がコゴメ一色というのもなかなか見応えがあった。
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途中、何度か沢を渡る。石がしっかりと並んでいて、渡るに苦労はしない。
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登山道脇で見かけた植物を少々。
まず、シラネアオイ。登山道の両側にたくさん見られた。時期がちょうど良かったようだ。
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ニリンソウ。今回、一番多く見られた植物。登山道の両側にたくさんの群落が見られた。
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これもたくさん見られた。エゾエンゴサク。
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フクジュソウは数株しか見つけることができなかった。しかし、自生を見るのは初めて。
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これも数株しか見ることができなかった。ニシキゴロモ。なんとなく、人の顔に見えて微笑ましい。
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春の里山ではお馴染みのキクザキイチゲ。
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新緑の中のヤマザクラっも綺麗だった。
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このほかにも、カタクリ、ミスミソウ(雪割草)、アマナ、ミヤマカタバミ、スミレ数種類、ヒトリシズカ、ミヤマキケマン、ザゼンソウなどを見ることができた。

アオネバの由来である青い粘土層。
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アオネバ十字路到着。この先は尾根道となる。
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アオネバ十字路より約20分。県道に合流。ドンデン山荘まであと1.2km。
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県道沿いにもカタクリが群生している。佐渡のカタクリは葉に斑が入っていない。斑の入っている葉に見慣れているせいか、なんとなく物足りない気がする。
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ドンデン山荘で少し休憩し、尻立山へ。ドンデン池が眼下に。
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斜面を下り、ドンデン池到着。周囲は雪に覆われている。池の畔にはアマナが群生していた。
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ドンデン池からは尻立山に戻らず、県道を目指す。途中でザゼンソウに遭遇。
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再び、ドンデン山荘に。山荘前から両津湾を臨む。弥彦と角田も見ることができた。
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最後に、登山道脇で見ることができたミスミソウ(雪割草)を並べておきます。
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カタクリとの競演
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April 05, 2017

早春の花を求めて

facebookやinstagramに手軽に写真をアップできるため、しばらく更新をさぼってしまった。
今日(4月1日)は予定では、ミズバショウを見に行くつもりだったが、昨日その地区にクマが
でたという情報が入ったので、見合わせることにし、別の場所をさまよってきた。
ショウジョウバカマが咲き始めて、その他の花はあまり見かけなかったが、記録としてまとめて
おくことにしたい。

<中峰自然環境保全地域>
気軽に行ける湿原なので、昨年はほぼ毎月訪れた場所。昨年は4月2日に最初に訪れている。
このときは見事なニホンザルの白骨化した遺骸に遭遇したのであった。


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 今日の目的はこの花。自生ではないということだが、昨年は見損ねたので。
群生とまではいかないが、そこそこ咲いていた。

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 一番多く咲いていたのがショウジョウバカマ。といってもまだ咲き始めで花茎がまだ伸びていない。

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 イワウチワも数輪咲いていた。まだまだこれからだろう。

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 肝心の湿地は相変わらず荒れ放題。せめて木道だけでも修理してほしい。

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 今日の一番の収穫はこれ。湿地脇の流れに産み付けられていたトウホクサンショウウオの卵嚢。
しかし、個体数はあまり多くないようで、これ以外は見かけなかった。


<五十公野公園>
午後は近くの五十公野公園に。ここもやはりショウジョウバカマが咲き始めていた。
桝潟ではキンクロハジロがエサをもらえると思ったのか、近づいてきた。

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木々の芽も膨らみ始め、それぞれ特徴ある形も見ていた楽しい。
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見れば見るほどユニークな形に見える。オオバクロモジの冬芽。


山桜も咲き始めていた。オクチョウジザクラかなぁ?
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October 10, 2016

小さな庭の大きな自然(OLYMPUS TG-4 + FD-1で撮影)

今日は半日庭仕事。コスモスを抜き、チューリップを植えるための土の準備。
その後、庭でOLYMPUS TOUGH TG-4 + FD-1で撮影を試みる。

キボシカミキリ、アゲハの幼虫、クモ2種、ローズマリーの花を撮影。トリミング、レタッチなしでこんな感じ。
本当に使いやすいカメラである。

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September 23, 2016

櫛形山(胎内市)、1日2度の登頂

 台風一過の晴天を期待し、二王子登山を考えていたが残念ながら午後から雨の予報。
急遽、午前中で登ってこられる櫛形山に変更。

 8時に大沢尾根コースより登山開始、9時少し前には山頂に到着。予定では、時間を
みながら縦走するつもりだったが、山頂に到着した途端、雨が降り始めた。少し様子を
みたが、止む気配なし。


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 仕方なく、下山することにした。駐車場に着くと、薄日がさし、しばらく降りそうもない。
もともと、二王子へ登るつもりだったので、時間はたっぷりある。駐車場から登れる別の
コース(中の沢尾根コース)を30分ほど登ってみることにした。ところが、30分ほど登ると、
縦走コースの尾根が目の前に。時間はまだ11時前。体力的にも筋力的にも問題なさそう
なので、「このまま登ってしまえ」ということで、本日2度目の登頂。

天気予報がよくないためか、休日というのに、クマやサルはもちろん、ヒトにも全く会うこと
無く1日2回の櫛形山登山を終えて帰途についた。


<山頂直下のブナ林>
 それほど大きなブナではないが、ここの登山道のフカフカ感が
たまらない。
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<登山道にはりめぐされた根>
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<登山道からの遠景>
粟島が見える
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<登山道からの遠景2>
分かりにくいが、弥彦山(右端)と米山(左端)が見える。天気が良ければ素晴らしい
眺めだろう。
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<出会った生き物>
季節柄キノコが多く見られた。キノコは全く分からないので、写真だけ
並べておく
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キバナアキギリ
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オクモミジハグマ
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ヤマノイモ(ムカゴ)
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センチコガネ
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写真はすべてOLYMPUS TG-4で撮影。センチコガネはTG-4+FD-1で撮影


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September 19, 2016

雨の合間のサイクリング

2週間前までの暑さが嘘のように肌寒い雨の一日。
雨の合間をぬって近所のサイクリングロードをカメラ片手にサイクリング。
雨に濡れることを覚悟で出かけたので、カメラはTough TG-4 + FD-1

ツリフネソウ  今日一番多く見られた花
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キツリフネソウ
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ヤマトシリアゲ  よく見かけるシリアゲムシ。シリアゲムシの英名はScorpionfly
うまいことつけたものだ・・・
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実りの季節。
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暑い夏には元気がなかったムラサキツユクサも元気に咲いていた
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August 29, 2016

念願かなってチッチゼミ撮影

チッチゼミの鳴き声が賑やかな季節となった。
アカマツバヤシに多く見られるチッチゼミだが、比較的枝の高いところにいるため、その姿を
確認できることがなく、写真を撮るチャンスに恵まれなかった。

ところが、今日の昼過ぎ、やけに近くから鳴き声が聞こえる。そこで、声の方へ静かに近づき、
鳴き声の聞こえる方に目を向けると、なんとほぼ目の高さの枝に一匹のチッチゼミが・・・。
しかも、逃げる様子も見られない。

カメラを持っていなかったため、逃げられるのを覚悟でカメラを取りに。車に積んであった一昔
前に使っていたコンデジを手に戻ってみると、相変わらず同じ場所に。

急いで数枚撮影したところで、休憩時間終了。逃げる気配がなかっただけに泣く泣く仕事に
復帰。


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鳴き声は数年前に録音したものが以下のページに貼り付けてある。

http://zaka.cocolog-nifty.com/sanpo/2010/10/post-27bc.html

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August 16, 2016

28年ぶりの湿地探索

ここ1年、職場近くの湿原をたびたび訪れている。

3週連続湿原へ

先週に引き続きトキソウを見に

トキソウ満開

湿原散策

この湿原から車で15分ほど離れた場所に、30年近く前にたびたび訪れた湿地がある。
私がハッチョウトンボを始めて観察した場所であるが、隣が田んぼで、近くには工事車両が
出入りしている場所で、すぐに整地されてしまうと当時考えていた場所である。
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平成元年5月撮影(リバーサルから複写)

この場所が今どうなっているか気になり、再度訪ねて見ることにした。
記憶をたよりにたどり着いた場所は、整地こそされていなかったものの、雑木林と化していた。
中を覗いてみると、何とか歩くことができそうだったので、意を決して林の中に・・・。

木々をかき分けて少し進むと、木はなくなり足下がぬかるむ。
面積こそ狭くなっていたが、湿地はまだ残っていた!!。
あたりには、ミズゴケやムラサキミミカキグサ、モウセンゴケなども生育している。
ハッチョウトンボは見あたらなかったが、時期のせいかも知れない。

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ということで、継続して訪ねたい湿地(湿原)がまた一つ増えてしまった。


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June 12, 2016

トウホクサンショウウオの幼生 順調に

五十公野公園にトウホクサンショウウオの成長の様子を確認に。

毎年産卵を確認している場所は藪に覆われ、幼生の姿は確認できたが、写真を撮れる
ような状況ではなかった。

そこで、あやめ園の中にある水路へ。

ここでもたくさんの幼生の姿を確認できた。

まだ朝早く人でも僅かだったので、少しの時間、撮影に挑戦。

あやめの咲く園内で水路に上半身をつっこみ、おまけにカメラを水の中に入れている
私の姿はどう見えただろうか?

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ムシトリナデシコ

五泉市の白山登山の帰り道、早出川にかかる橋を通りながら、何気なく川の方を見ると、
何やらピンク一面の箇所が。

橋を過ぎて車を止め、橋の上に戻ってみると、ピンク色の正体はムシトリナデシコの群落。

あまりにも見事なので、河原におり、写真を撮ってきた。

ムシトリナデシコは茎の上部がベタベタしており、そこからムシトリナデシコという名前が
ついた植物であるが、別に食虫植物という訳ではない。

江戸時代に観賞用として持ち込まれた帰化植物ということである。

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June 05, 2016

3週連続湿原へ

 今日も少し時間が取れたので、いつもの湿原を訪れた。
 土日が必ずしも晴れて時間が取れると限らないのだが、幸い、
このところ、土日の天気が良く、半日程度なら時間が取れることが
続いた。
 花の時期なので、少しでも間隔があくと見頃を逃す危険性が高い
ので、この湿原が近くにあるのは、ありがたい。

 先週見頃だったトキソウはピークを過ぎ、替わりにキンコウカが
花盛りを迎え、湿原のあちこちに黄色い花がちりばめられていた。
 先週見られず、今日新たに咲いていた花が、サワラン(アサヒラン)と
モウセンゴケである。
 サワランは初めて見た。ピンク色のトキソウの中に、色の濃い花が
数株点在していてすぐに見つけることができた。
 サワランもモウセンゴケも咲き始めだったので、次の土日が楽しみ
である。

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